はじめてのビルケンシュトック

 マドリッド ビックバックル

ビルケンシュトックのサンダルがずっとずっと気になっておりました。

でも私にとってのサンダルのお値段をはるかに超えており、

それなのに、というのは変ですが、やけにカジュアルで好みではない。私に似合いそうもない。

と、月日はそのまま流れて、、、。

でも毎年あたたかい季節になると、なぜにこれほど人気なのか?それほど履きごごちがいいのか?試してみたい気持ちにかられておりました。

 

いつも私がお値段重視で買っていたサンダルたちは、結局、すぐに底がダメになったり、好きだったはずのデザインが翌年には飽きてしまったり。

究極の一足があったらいいのになあ、、と思いはじめたとき、ビルケンシュトックのマドリッドの存在を知りました。私好みの色のサンダルを見つけたんです。デザインもこれならカジュアルだけどややフェミニンよりで、とりあえず合格。とにかく、色がいい!しかもセール!

とずっと気になっていただけに、すぐ心が決まってしまいました。

(究極の一足があれば、玄関にあるサンダルの量も減らせるんじゃないか?とい淡い期待もこめて、、。)

 

ただ、実際にポチる段階になると、飽きなく色々な場面と服装にできるだけ幅広くフィットしてほしいなと思い、好みの色は泣く泣くあきらめて、ブラウンをチョイスいたしました。

 

 

まだ、家の中で履いてみただけで、実際にお外デビューはしていませんが、履きごごちいい感じです。

扁平な私の足が余計扁平に見えてしまうかもしれないぺったっとした作りなんですが、お気に入りになりそうな予感がいたします。

 

一夏はいてみて、夏の終わりに履きごごちなどレビューできたらと思っています。

 

 

ブラウンにしたのは正解だったと思うのは、カジュアルの中に、それとない品の良さを感じるから。

オーソドックスなイメージなので幅広く活躍してくれそうです。

 

オイルドレザーを選んだのは正解かどうか、、、見た目はすごく素敵。いぶし銀な魅力を振りまいているんですけれど、いかんせん傷がつきやすい感じです。

タグがついていた糸だけで、すでにやや傷が入ってしまいました(汗)

これからたくさんできるであろう傷がどれだけ味になってくれるかな。

 

サンダルの裏側。滑り止めは問題なさそう。

 

ビルケンシュトックのサイズは大きい!

 

実店舗で買っていないので、サイズで悩みました。

私のサイズは、日本サイズは23、5cm。

アメリカサイズだと、36だったり37だったり、メーカーによって違います。

しかも普通はワイドがあればワイドサイズを選びます。扁平なんです。

 

ビルケンシュトックは、ワイドというのはなくて、普通かナロー(幅狭)の二択でした。

ナローなんて選んだことがない私は、レビューをみて迷ったけれど幅は普通に。

大きさは、36が23センチ、37が24センチと書かれていて、その間がなかったので、小さいよりはと24センチの37を選びました。

 

もうね、届いたら、お父ちゃんのスリッパをはいてるみたいにぶかぶかでした。

ナローにすべきだったとすぐ返品しましたが、ナローに変えてサイズも一つダウンして36にしたら、ナローむきにサイズもやや小さめでも困るなあなんていらぬこと考えて、サイズは37のままで交換したんです。

36にすべきでした。

大きかった!まあでも、許せる範囲なので、二度も返品するのも申し訳ないし、そのまま引き取りました。

いまは許せる範囲とか言っているけど、使い込んでいくうち、もっと大きくなってきて後悔するかも?

皆さんには、迷うことなくハーフサイズダウンをおすすめいたします。

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