遅ればせながら、あけましておめでとうございます。
拙いブログながら、今年もどうぞよろしくお願いいたします。
今年の手帳は、モレスキン
今年の手帳が届きました。
今年の手帳は最後まで悩んで、ステイホームの中で規律を作りたくて、最終的にすごく目標達成型の手帳を選んだのですが、決めるのが遅過ぎて、、、売り切れになってしまいました(涙)
それで一から選び直して、辿り着いたのがモレスキンの手帳でした。
↑モレスキンもほとんど売り切れで、色は選べませんでした(涙)。この色も私らしくなくて好きですけど(?笑)
モレスキンの手帳は昔一度だけ使ったことがあって、使いやすさや紙質はわかっていたけれど、中身がシンプル過ぎて今回の候補には上がっていませんでした。
左側が1週間の予定、右側が自由ノートになっています。
すごく細かく管理する手帳を選んでいたので(買えなかったけど)、比べるとかなり物足りなかったけれど、
使い始めてみると、やはり私好みの紙質。書きやすいんです。書くことが楽しみになるほど。
物足りないなと思った中身も、それだけ自由に使っていいよという意味なんだとわかりました。
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私の周りでも手帳をもつ人はどんどん減って、いまではごく少数の限られた人が仕事用に使っているのを見るだけです。
ましてや、私のように仕事で使うわけでもない主婦が手帳なんてすごく珍しいのかもしれませんが、いつまでたってもスマホより手帳派の私です。
スマホで事足りないほどたくさんの情報を書き込むわけでもないのですが、
じゃやどうして手帳なのかというと、やっぱり手書きの魅力が捨てがたいんですね。
手帳には、毎日の予定、片付けなければいけない事がらのリスト、買い物リスト、気になったモノの名前、気になった情報など、なんでも書き込みます。ときどきは日記のように、夕食のメニューや、今日あったこと、やったことを書き込んだり。
もうありとあらゆる情報を書き込めるところもスマホにない長所。
スマホにだってもちろん書き込めるけれど、いっしょくただと雑然としてしまうでしょう?
手帳に手書きだと雑然としないいんですね、これが。不思議と調和して心地いい調べを奏でてくれるみたいな、、、?
本当はレッドが欲しかったけれど、、。
ずっとお気に入りのペン
さて、手帳につきものなのは、筆記用具、ペン!
手帳は毎年変えたり、ずっと浮気ばかりしていますが、ペンは別。
長い間、全く浮気の気配すらなく、一本のペンを愛用しています。
このままだと死ぬまでずっとこれなんじゃないか?と疑うくらいのお気に入りようです。
それは、ラミーの万年筆です。
初めは、むかーし、当時好きだったブロガーさんが紹介していたものを真似して買ったのですが、それは同じラミー万年筆でもsafari というプラスチックのボディーでした。
私の買ったものがたまたまハズレだったのかわかりませんが、ときどきインクが漏れてしまって、それは没。
次は、同じラミーでもこちらのAlstarという金属ボディーのものにしてみました。
1本目のときのペン先は細にしたけれど太めだったので、2度目は極細を選んだら、これが大正解で
とても使いやすいうえ、色合いも気にいり、全く同じものを持ち歩き用と自宅用とで2本もって使っています。
このペンとモレスキンが生み出す書き味は、ほぼ最高得点です。
使い始めてかなりの年数がたっているのに、ボディーに傷ひとつつかないというのも、さすがドイツ生まれ、すごいなあと関心します。
私の使っているのは、たぶん右から三番目だと思います。というのは私が買った頃はこんなにたくさんの色はなかったので。
飽きっぽい私のこと、いくら気に入っていても、やっぱり変化が欲しくなります(笑
そういうときは、インクで変化を楽しみます。
普段は定番のブルーを使っていますが、ときどきターコイズやパープルを使ったりして、、、。
2本もっているので、そこはやりやすいです。
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